生徒の作品紹介|シンプルFPS「スナイパーゲーム」
上原達也こんにちは！TENTOスタッフです！
今日は生徒の作品紹介です。TENTOでプログラミングを学ぶ子たちがどんな作品を作っているか、参考になれば幸いです！
今回の開発者は中学生のFくんです。
FくんはProcessingというJava系のプログラミング言語でゲームを作ってくれました。いわゆるテキストプログラミング言語ですね。本格的なやつです！
どんなゲームか？
作品名は「スナイパーゲーム」。プレイヤーは凄腕のスナイパーとなって遠くのターゲットを撃ち抜きます。
まずは遠目でターゲットの場所を確認。ターゲットを見つけたらズームで照準をあわせてショット！
ショットを外してしまうと新しい弾の補充に時間がかかってしまう。集中力を高めてターゲットが標準に収まるときを待とう！
遊んでみよう！
Fくんの作品「スナイパーゲーム」をこのブログを読んでくださる皆さんにも遊べるようにゲームプレイ環境を用意しました！
遊び方です。
ゲームが始まると、「X」キーでスタートします。
「C」キーでズームイン、ズームアウトを制御します。
ターゲットが標準に収まったらクリックでショット！
ぜひお友達とスナイパーを遊んでみてくださいね！
開発者インタビュー
今回スナイパーゲームを開発してくれたFくんにインタビューしてみました！
私「Fくん、開発お疲れ様でした！とてもシンプルな対戦ゲームですが、どうしてこのようなゲームを作ろうと思ったのですか？」
Fくん「FPSのような1人称視点のゲームを作ってみたいと思っていました。」
私「このゲームのおすすめのポイントはどこですか？」
Fくん「ズームインやズームアウトを使ったカメラワークですね。うまくゲームシステムとも組み込めたと思います。」
私「開発していく上で難しかったポイントはありますか？」
Fくん「やはりカメラワークです。視点を移動させたり、ズームインしたり。」
私「これから挑戦したいことはなんですか？」
Fくん「Unityなどの高機能なゲームエンジンに挑戦してみたいです。」
私「このブログを見ている読者、これからプログラミングを始めようと思っている学生にひとことお願いします！」
Fくん「わからなかったら自分で調べる習慣が大切です。Googleを活用してわからない点を調べまくりました。」
私「素敵なコメント、ありがとうございました！」
みんなもTENTOでプログラミングしよう！
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