7月7日の授業風景
生徒さんは奥ゆかしい方が多いので今回も発表会場「あつまれの森」にはすぐ集まることはなく、いつものごとく各テーブルに勧誘に伺うとY君が発表してくれるというので、ウキウキしながらあつまれの森に入ると、別テーブルにいたH君がすでに到着していて発表してくれるとのことで、今日はお二人の発表をみられるようです。
HackforPlayで迷路ゲーム…?



最初の Y君はHackforPlayで作ったゲームを発表してくれたのですが、出てきたカラスをポカポカ叩いていたので、カラスをたたいて点数が出るのかと思いきや、そうでもなく、どういうゲームなの?と聞いたところ、「そのカラスについて行って墓に触るとゴール」というゲームだというのです。これは、道案内であるカラスについていけばいいようなのですが、叩くと方向が変わるのか、叩くと動くのか、そこははっきりせず、とにかく案内係のカラスを叩きながら進むというなんともシュールな作りです。
Blenderでスライムをアニメーション



お次のH君は、Blenderで作ったスライムをアニメーションしてくれました。基本の丸い状態から伸びて、また元の大きさに縮むがワンセットで40フレーム。丸い状態と伸ばした状態を作って、その2つを指定するとその間を補完してくれるので、20フレームずつで割ったのだそうです。ボーンは入っていなくて、1軸だけ縮尺を変えたものだそう。ボーンを入れて動かそうとしたら思ったように動かず大変だったということで、今回は入れなかったと語っていました。
癖になるAlgodoo玉転がしの続き



その二人の発表が終わったところで、K君から「この間の玉転がしの続きを垂れ流していいですか?」という発言があったので、前回のついつい長々見てしまった教訓から「今日は早めに終わりにするからね!」と宣言したのですが、ついつい見ちゃうのですよ。左のギミックはグレーの部分に2つ以上乗っちゃうと重みで下がってしまいゲートをくぐれず戻ってしまうという意地悪な仕様だし、真ん中の画像のところも、真ん中のゲートに行くのがなかなか難しくてすぐ横の部分に運ばれてまた上に連れていかれちゃうという仕様。あの中毒性の高い画像についつい延長してしまったので、どうしても見たいと懇願して、最後のギミックまですっ飛ばしてもらい、うっかり見入ってしまいました…。次こそは、次こそは延長しませんよ!…たぶん
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