TENTOは授業だけじゃないんです〈TENTOプラス〉

プログラミングスクールTENTOでは、通常の授業以外にもさまざまなテーマでプログラミングに取り組んでもらえるように、主に在校生を対象に定期的にTENTOプラスというワークショップを実施しています。
今回、金融教育とプログラミングを掛け合わせたワークショップを企画したのでご紹介します。
親子で参加「プログラミング×金融教育」ワークショップ
TENTOでは、コンピューターサイエンス、プログラミングスキルは今後の社会で生きるために必要な知識ですが、それに加えてお金についての知識も大事であると考えています。
「金融教育」という言葉が無い時代に育った年代のスタッフには、社会に出たときにお金についての知識が無いばかりに、人に勧められるまま保険の契約を結んだり、銀行に口座を作ったりした人がいるそうです。もっとお金についての知識があり、普段から意識的に自分のお金を管理しておけば…との声も聞こえます。
また、2022年に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。このことにより、今の子供たちは高校3年生からクレジットカードの契約、スマートフォンの契約など、できることが増えます。これは親世代にはなかったことで、今後は保護者の方含めてしっかりとお金の管理について学ぶ必要があると考えています。
そこで、TENTOでは、金融のプロ集団である株式会社MILIZE様と共同で、親子で楽しみながら金融リテラシーとプログラミングを学べるワークショップを開催することとしました!
このワークショップでは、金融の専門家を招いてのお金に関する基礎的な知識をレクチャーするだけでなく、実際にPythonやスプレッドシートを使って予算管理や投資シミュレーションを体験します。金融の基本や投資、借り入れ、税金など、将来に役立つ知識をプログラミングを通じて実践的に学ぶことができます。
また授業後にFPさん(Financial Planner:お金のプロ)による無料の相談会の時間も設けていますので、お金の管理などについて相談したい方は、ぜひこちらもご参加ください。
ワークショップ詳細は以下のページをご覧ください。
なお、TENTOプラスはTENTOにすでにご参加いただいてる生徒さん向けのワークショップになります。こうした取り組みにご興味いただけたら、ぜひ体験受講をお申し込みください。
パートナー募集
また、私どもTENTOではこうしたワークショップにご協力いただけるパートナー様を募集しています。未来の社会を作り出していく子供達へ皆さんのさまざまな取り組みを伝えてみませんか。ご一緒にTENTOプラスワークショップとして企画してください。まずはお気軽にお問い合わせください。