7月29日のオンライン授業風景
今日は体験の生徒さんの取り組みもご紹介します。
はじめに、体験の生徒さん。
Scratchの経験はあるけれどテキスト言語の経験はまだなく、ゆくゆくはUnityでゲームを作りたい!とのことで、体験ではTENTOでは初めてのテキスト言語としてお勧めしているProcessing(※)を体験をしていただきました。講師とコミュニケーションを取りながら、楽しそうに取り組んでいるKくん。継続して取り組んでもらえたらと思います!
※ProcessingはJavaという言語をベースにしたデジタルアートに特化しているプログラミング言語で、図形描画が簡単に出来るため、テキストプログラミングが初めての生徒さんでも興味を持ちやすいと考え、TENTOではおすすめしております。TENTOではProcessingの教材が充実しておりまして、初めての方でも安心して始めることができます。
お次は、TENTO生のRくんのProcessingでテトリスを作成しているところをご紹介します。
TENTOのProcessing教材にある「テトリスを作ろう」に取り組んでいます。ある程度教材を進めた生徒さんが取り組める教材となっていて、難易度が高いものとなります。長らく取り組んでいましたが、エラーやバグに悩まされ、なかなか先に進めない状況となったので、講師と話し合い、関数の設計を学びながら初めから作り直そうということになりました。テトリスのミノが地面で固まる処理、左右に移動させる処理、新しいミノを作る処理をプログラムするところから始め、現在はミノが回転して積まれていき、一列になると消える処理まで進んでいます。次回はネクストミノ表示に取り掛かるそうです。
お次は、Yくんの3Dモデリング。前回の続きですが、一度データがすべて消えてしまったようで、作り直しをしていました。最初からにも関わらず、だいぶ進めていまして、消えてしまったショックもあったかと思いますが、またやり直せるところに感心しております!