8月4日の授業風景+翌日も参加の2人
今日は「発表できます!」と早々に”あつまれの森”に入ってくれたHiくんを筆頭に、我も我もと4人が発表+1人が例の垂れ流し観覧の玉転がしゲーム発表となりました。
3Dモデルに服を着せる(Blender)




トップバッターはHiくん、裸体だった3Ðモデルの人に服が追加されました。半袖でおへそが出るくらいの短いトップスと七分丈のパンツといった感じ。曲がったりも出来るようにポリゴンも細かく割ってありました。これからこれを基にして、鎧なども作れるように汎用型となっているんだそう。広く表示したら横にかつらがズラッと出てきて思わずわらっちゃいましたが、いろんな髪型にも変えられるようになっていたのでした。
横スクロールのジャンプゲーム?スタートもゴールもないけど…(processing)


お次はHa君。Processingで作成した横スクロールゲームです。とはいえ、敵は居ないようで、ゴールもまだありません。ブロックをアルファベット型に配置してそれをジャンプして上ったり下りたりするものですが、困ったことに、一度地面に落ちると一番上には戻れないブロックの配置(笑)。これ、どうしたら終われるの?と思いながらも、発表が終了、次の方にバトンタッチです。
素人にはわかりません。(アプリ開発)



さて、次の方は…あ、しまった、また頭文字がHa の方でした。でも、違う方です。以前にも何度か掲載している、親族がお仕事で使うからと制作しているアプリです。前回からさらにパワーアップして、サブスクが複数でも対応して決済できるようになっていました。もう、素人にはわからない世界です。
マイクラでスゲェ敵を作る(Minecraft)






発表最後はT君 マイクラでスゲエ敵を生成していて、ギミックがいっぱいあってエフェクトも音もちゃんとついてモーションもしっかりついていて、しかも強い敵でした。え~っと、語彙力がなくて申し訳ないですが、画像を一杯載せるので察してください(笑)。
Algodooの玉転がし最終章。ついに念願の町田へ!(Algodoo)


最後は Kくん 相変わらずの垂れ流し玉転がしゲームです。また意地悪いギミックに阻まれなかなかゴールにたどり着けません。自分の推し色の玉を応援しつつ、脱落すると違う球に鞍替えしていって、みんなどんどん「推し玉」に感情移入してしまうのが面白いところです。ついに念願の町田を鑑賞。町田に触るとステージの最初に戻されるので、一向に進まない…と思って「推し玉」に気を取られていると、見ていないところの玉がちゃっかりゴールしていたりするのでついつい気になって見ちゃうんですよね。またもいつもの通りついつい延長して、学習記録を描きつつみんな見てしまいました。
みんなで何色が勝つかとワイワイしていたら、ある先生が「球に顔をつけたら?」と言っていました。それをやったらホントに脱落したときに感情が揺さぶられそうです(笑)。
次の日のHiくん、へそ出しルックがTシャツに変身(Blender)


次の日も、たまたま2人が昨日に続いての参加で、HiくんとKくんが発表してくれました。 Hiくんは1日で上下の服がバージョンアップ。体に沿わせたデザインで肌着っぽくなっていました。側面にはラインができているのですが、これが”縫い目”をあらわしているとのこと。着眼点が面白いです。服を作る側は縫い目は見せたくないものだと思うのですが、3Dモデルであえて縫い目を作るという発想が面白いですね。しかしこれ、身体のほうにヒットを付けているわけではないので、めり込まないように自力で隙間を作りこんでいて、これは体を動かすとなったら服を動かすのが大変そうです。
次の日のKくん、宅配ゲームからの鬼ムズ「胸像間違い探し」(Scratch)



Kくんには今日は先日ご紹介した宅配ゲームを見せてもらっていたのですが、某イタリアンファミレスの間違い探しぐらい難しいという話から、Kくんが昔作ったという「鏡像間違い探しゲーム」を見せてくれて、ついうっかり老眼チックな大人も含め、間違い探しに夢中の先生たちです(笑)。結構むずかしいんですよ、これが。ワタクシたち、しっかりと楽しませてもらいました。間違いが7か所あります。ぜひ皆さんも目を皿のようにしてチャレンジしてみてください!
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