サッカー好きが作ったサッカーゲーム|生徒の作品紹介|Processing
こんにちは。TENTOスタッフです。
TENTOの生徒が作ったゲームを紹介するコーナーです。
今回は、サッカー好きの生徒Yくんが作ったサッカーゲームです。
どんなゲームか?
フリーキックでボールをゴールにシュートして得点を得るゲームです。
フリーキックを阻むディフェンス、ゴール前にどっしりと構えるキーパーの隙を狙ってゴールを決めましょう!
制限時間内に、たくさんのゴールを決めてハイスコアを目指しましょう。
もしゴールに失敗しても何度でもやりなせますが、時間制限があるため、時間のロスになってしまいます。
かといって慎重になりすぎても時間がもったいないので、どのタイミングでシュートを打つかがキモになるゲームです。
このゲームの特徴
このゲームの特徴は、バナナシュートです。
きれいなカーブを描きながらゴールへとシュートを決めるのは気持ちがいいですね!
遊んでみよう!

ENTERキーを押してスタートすると、早速ゲームの開始です。
上下キーで青色のプレイヤーを操作し、タイミングを見て「a」キーでシュートします。
失敗してもスペースキーでリトライできますが、左上のCOUNT DOWNの時間制限に注意が必要です!
時間内に、右上の得点をどこまで増やせるか、ハイスコアを目指してプレイしましょう!
開発者のYくんにインタビュー
なんでこのゲームを作ろうと思ったのですか?
「サッカーをやっているので、サッカーゲームを作ってみようと思いました。」
プログラミングする上でどんなところが難しかったですか?
「ボールがカーブする、バナナシュートをプログラミングするのが難しかったです。」
ゲームを完成させてみて、どう思いましたか?
「難しかったけど完成できてよかったです。」
次はどんなゲームを作りたいですか?
「今回は1人用のゲームを作ったので、次は対戦ゲームを作ってみたいです。」
ゲームを作ってみたいお友達に一言。
「プログラミングは達成感があるのでおすすめです。」
「僕もプログラミングできる最初は不安でしたが、楽しいので続けられました。」
Yくんありがとうございました!
Yくんが言ってくれたように、達成感があるのがプログラミングの醍醐味ですね。
Yくんが今回得られた達成感は、今後のプログラミングにも、そして本当のサッカープレイにもきっと活かされる宝物だと思います!
プログラミング言語について
YくんはProcessingというプログラミング言語を使ってゲームを開発してくれました。
Processingは英語のコードをずらーっと書くようなプログラミング言語です。
TENTOでは、Scratchという初心者向けのプログラミング言語を学んだ後は、本格的なプログラミング言語であるProcessingへステップアップする生徒が多いです。
もちろん、いきなりProcessingから学び始める生徒もいます。生徒の希望に応じて学習する内容を変えていけるのがTENTOの大きな特徴です。
TENTOでプログラミング体験してみませんか?
プログラミングスクールTENTOでは、プログラミングをしてみたい人向けに無料の体験を実施しています。
Nくんのようにゲームを作ってみたい方、ぜひご連絡ください!