TENTOの過去のブログ記事を整理しました!2011〜2013年を振り返り

こんにちは、TENTOスタッフです。現在TENTOのWebサイトの管理で古めの記事を整理しています。なかなか興味深い内容もあったので、どんな話題があったか振り返ってみます。

スタッフ

こんにちは、過去のBLOG記事を整理してたら興味深い話題がたくさんあって、
2011-2013年の頃のお話伺えますか?

竹林社長

おお、懐かしいですね

スタッフ

最初の記事が2011年1月だったのですが、その頃TENTOは始まったのですか?

竹林社長

そうですね、もう少し前から個人指導みたいにやってたけど、ちゃんとやるぞってなって
Webサイトを作り始めたのがその頃だったのかも知れません。忙しいと忘れちゃうよね

スタッフ

教室はTENTOさいたま教室から始まって、JavaScriptとか結構難しそうなことやってたんですね

竹林社長

そうなんですよ。Webサイトを作ったりそれをスクリプトで動かしたり
そういう体験を子どもたちにしてもらいたかったんです

スタッフ

タイピング検定なども子どもたちに勧めてたって本当ですか?子ども向けの検定だったんですか?

竹林社長

TENTOが日本で最初の子ども向けのプログラミングスクールだったから、検定も特に一般向けでしたよ
ノートパソコンでタイピングに定評があるThinkPadはその頃からこだわって使わせてました。

スタッフ

パソコンの貸し出しも最初からされてたんですね。しかもThinkPad!すごいですね。

竹林社長

他にどんな記事がありましたか?

スタッフ

2012年になると、大学や科学イベントへの参加が増えてきたみたいですね!

竹林社長

確かに、大学だと

  • 筑波大学
  • 跡見女子学園大学

イベントは

  • 秋葉原デジコンサロン
  • Apple Store
  • サイエンスアゴラ

などに参加しましたね。

スタッフ

あとは、新浦安や新宿でも開校されたみたいですね。

竹林社長

そうなんですよ、やはり当時は子ども向けのプログラミング教室が珍しかったから
いろんなところで話して、呼ばれて、参加希望者がいたら近くで開催みたいな状況でした

スタッフ

10年以上前ですもんね。想像できません。あと本の発売を投稿されてましたね

竹林社長

この本ですねマンガイラストも入れてこだわりました。

スタッフ

この本は教科書みたいに使うのですか?

竹林社長

いやいや、子どもたちと対話的に学習内容は決めていってましたね。こういう本が合う生徒は
1人で読みながらどんどん進めたりもしたけど、教科書とかカリキュラムに縛られないのが、
TENTOの特徴でもありました。今でも寺子屋スタイルと呼んでます。

スタッフ

あとはイギリスのICT教育の最新情報なども翻訳して紹介されてましたね
これはちょっとすごいと思いました

竹林社長

そんなことないですよ、子どもたちとどんなことを取り組めるか、いつも話題を探してたので
その中で見つけただけです。いいやでもイギリスはそのあとRaspberry Pi や、micro:bit なども
出してきて凄いですよ。きちんと社会がステップアップしてます。

スタッフ

2013年には、MacFan、日経エレクトロニクス、情報処理学会誌といろんな雑誌に載りましたね

竹林社長

はい、特に情報処理学会は嬉しかった。記事は公開されてるので今でも読めますよ(pdfのp.2〜)

スタッフ

書かれたのは草野さんって方ですね。

竹林社長

今は離れてますが、最初は草野と私の2人で立ち上げたんですよ

スタッフ

あと、この頃から「プレゼン大会」というイベントも始めたようですね

竹林社長

そうです。子どもたちが作ったものを発表する場が必要だと感じて、子どもたちが
登壇するプレゼンイベントを企画しました。2019年ごろまで何度もやりました

スタッフ

お忙しい中、10年以上前の話題にお付き合いいただいてありがとうございました
また、次の期間の話題をまとめたらお話しさせてください。では退室します👋

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