かえるのうたが聞こえてくるよ(3月23日の授業風景)

今回はHくんの作品をご紹介。前回、processingで、キーボードを鍵盤代わりに打てるソフトを開発していました。しかも、どこからか音源を引っ張ってくるのではなく、1音1音周波数を指定して出しているんだそう。今のところ、ドレミファソラシドのナチュラルの音のみ。ゆくゆくはシャープやフラットも入ったりするのかなと私がワクワクしているところで、次回は曲を作ると抱負を語っていたのですが、そこで時間切れとなって、今回に持ち越しとなりました。

そして、今回は曲が出来上がっていましたよ!

『かえるのうた』。

前回は、キーボードを押すと音が出る仕様だったものが、今回は、一回押すと曲が流れるものになっていました。思ったより早めのテンポでしたが、しっかりカエルの歌でした。(声も入ってしまっているので、動画を流せずごめんなさい)先ほども書きましたが、音量や周波数を自分で入力するタイプの作り方なので、他から引っ張ってくるよりも手間がかかっているそうで、担当の先生が感心していました。今度はキーボードで直接曲を弾いてライブしてくれないかな~と無茶を言いそうになる自分を抑えた私でした(笑)。

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