コッホ曲線(2月24日の授業風景)

今回の発表はⅯ君だけが参加してくれて、私が入室するや否や誰かを呼ぶ間もなく話し始めたため、始めるよの掛け声をかけそびれ、他のみんなは各々の作業に忙しかったようで、結局マンツーマンで発表会です。

Python – コッホ曲線

フラクタル図形にっているⅯ君ですが、「前回スクラッチで作っていたコッホ曲線をPythonで作りました。」と言ってくれたのに、うっかり何で作っていたのか聞き逃し、「ごめん、何で打ってる?」と聞くと「……キーボード。」という至極当然の答えが返ってきて思わず大笑い。「いや、使ってる言語~!」というと「さっき言ったから、違うのかと思って」と言われ、「ごめん、聞き逃した」と平謝りです…。ホントに申し訳ない。

そこからは、フラクタル図形の作り方を見せてもらうという私のお勉強タイムとなりました。頂点と頂点の間に頂点を増やしていくというものですが、三角形だけでなく、四角形が増えていくもの(上図)も作ってくれて、数値を変えるたびに画面がリアルタイムにどんどん複雑なものに更新されていくので見ていて飽きないのです。私一人のためにいろいろやってくれて、感謝感謝です。

Scratch – 五角形のコッホ曲線

五角形のは作れるの?と聞いたところ、Scratchで作り始めてくれていたのですが、時間になったのでお開きとしました。ところが、次の時間のフリースペースに参加するのでそのままロビーに残って待っている間にも私のリクエストの五角形のコッホ曲線(下図)を作ってくれていて、できました!と見せてくれました。まるで耳が二つあるもこもこの生き物がいっぱいいるようでなんともかわいい図形が出来上がりました。Ⅿ君ありがとう。また無茶振りすると思いますが、どうぞよろしく。

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