TENTO講師のおしごと紹介① 授業前のブリーフィング
こんにちは!TENTOスタッフのSです。
TENTOの講師が日々どんな準備をして授業に臨んでいるのか、その様子を紹介したいと思います。
TENTOでは、授業が始まる前に担当講師全員で情報共有を行う「ブリーフィング」の時間を設けています。
この時間には、「最近この言語がやりたいらしい」「こんなバグに苦しめられている」「この分野なら〇〇先生の方が合ってるのでは?」などと、その日に来る生徒さんの進捗状況や、最近の様子、授業中のちょっとした発言などを共有します。
そして、こうした情報をもとに担当講師を決めたり、授業の流れを組んだりと、生徒一人ひとりがその日も楽しく学べるよう準備を進めています。
ブリーフィングを行うことで、事前に細かい共有ができスムーズな授業ができるだけでなく、「次に何をやろうかな?」と迷っている生徒に、講師が多彩な選択肢やアイデアを提示できるようになります。
その結果、生徒自身が新しい“やりたいこと”に気づいたり、興味の幅が広がったりと、生徒の興味を引き出すことにつながります。
授業はもちろん、そこに至る“準備”も含めて、TENTOは一人ひとりのペースと興味に寄り添う場づくりを大切にしています。
TENTOのおすすめポイント
- 日本初のプログラミング教室として2011年から14年の歴史を持つTENTOは、豊富な経験とノウハウで生徒一人ひとりに寄り添った指導を行っています。正解のコードを示すだけでなくこの記事のような解説ができるので意味の理解を助けます。
- 独自のオンライン授業システム「noiz」により、生徒と講師、さらに生徒同士のコミュニケーションをスムーズにし、学習環境をさらに向上させています。最初は一緒にコードを書いていてもすぐに自分の考えを反映しながらコードを作りはじめます。
- 体験授業の充実。まずは無料体験講座で教室の雰囲気を体験でき、リラックスして始められます。
- 機材サポート。PCの貸出やオンラインワークショップの開催など、学びやすい環境が整っています。
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