6月21日のオンライン授業風景

今日は、Unity、Scratch、ドット絵、HTML/CSS、Python、Processingなどの取り組みがありましたが、全部紹介しきれないので、一部だけですがご紹介します!

まずはK君、Unityで重力シュミレーションを制作していました。AddForceを使って再現したそうです。こちらのスクショには映っていませんが、大きな物体が球体に引き寄せられて、最後にバラバラになって張り付いていました(笑)面白かったです!

↑K君のUnityによる重力シュミレーション

お次はT君のScratch作品です。こちらは京成スカイライナーのドアの開閉シュミレーションです。電車好きというのもあって、丁寧にパーツを作っており、こだわりを感じます。まだ制作途中とのことで完成が楽しみですね!

↑T君のScratchの電車ドア開閉シュミレーション

そしてNくん、こちらはドット絵の制作です。Mineccraft(マイクラ)の草ブロックを忠実に再現しているとのこと。色も自分で調整して探し、ドットも細かいため大変時間がかかったようです。
以下は↓、残りの時間でScratchにこの画像を取り込んでスクリプトで敷き詰めたものです。ドット絵の1マスがScratchの座標の1と同じだそうで、ドット絵が16×16で、X座標とY座標を16ずつずらしてスタンプブロックでぴったり敷き詰めることができました!

↑Nくんのドット絵
↑N君のドット絵をScratchに取り込んでスクリプトで敷き詰めたようす

以下は、I君のUnity作品「Breakthrough」です。回路を繋げるゲームで、なんと!この作品を先日Steamにアップしたそうです!!2024年7月5日にリリース予定ですので、皆さんも是非遊んでみてください!紹介動画、BGM、デザインもすべて一人で制作しており、I君の熱量にいつも圧倒されます。
作品は以下↓のリンクからご覧いただけます。
Breakthrough

↑I君のUnity作品「Breakthrough」(回路を繋げるゲーム)

こちらはSさんのWebサイト制作中の画面です。好きな映画作品の紹介サイトで、ゼロからフルスクラッチでHTMLとCSSを書いています。いつも一つ一つの作品を最後まで丁寧に仕上げる生徒さんで、今回も出来上がりが楽しみですね!

↑SさんのWebサイト制作のようす

最後にYさんのPythonによるアプリ制作です。こちらは、TENTOの教材にある「ストップウォッチを作ろう」でストップウォッチアプリを制作しています。TENTOにはまだまだ教材があるので、どんどんチャレンジしてもらいたいですね!

↑YさんのPythonによるストップウォッチアプリ制作

また次回の授業も楽しみにしています!