Unityの視覚効果1 霧
EX船橋
3Dゲームを何も手を加えていない状態では晴天で空気が澄んだ状態のシーンになってしまいます。 雰囲気を出すために有用なのが霧(Fog)効果です。これはUnityの基本機能を使って簡単に設定できます。 図1のような場面があります。ここには霧は無く晴れ渡った風景になっています。
図1
これに霧を加えたのが図2です。
図2
夏の朝のような濃い目の霧が見えると思います。遠景はより霧に霞んでいます。
色を設定することも出来て黄色にして若干霧を薄くしたのが図3になります。
図3
なんか黄砂のような感じになります。
基本機能ではこんな感じですが、無料のアセットを使って場所ごとに濃さが変わる霧や動く霧も実現できます。
視覚効果を使用して様々なゲームを作ることが出来ます。
ぜひUnityを体験できるEX船橋に体験にいらしてくださればと思います。
それでは。
EX船橋教室長の藤井です。
EX船橋ではUnityがもっとも使われていますし、人気が高いです。
Unityで霧の効果を得る
Unityではゲームやアニメーションに使うための視覚効果が色々用意されています。3Dゲームを何も手を加えていない状態では晴天で空気が澄んだ状態のシーンになってしまいます。 雰囲気を出すために有用なのが霧(Fog)効果です。これはUnityの基本機能を使って簡単に設定できます。 図1のような場面があります。ここには霧は無く晴れ渡った風景になっています。


