7月8日のオンライン授業風景

夏で暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
TENTOはお忙しい生徒さんが多くいらっしゃるので、バテテないといいのですが!!睡眠や休息をとってくださいね。

ではでは、Processingに取り組まれている生徒さん、Hくんの作品をご紹介します。
Hくんは、TENTO教材で学習したことを活かして、シューティングゲームを制作しています。横長の四角がプレイヤーで、丸いのが弾になります。四角が敵ですね。Hくんは、入会してすぐにTENTOのフリースペース(TENTOの自習室)にも積極的に参加し、自身でどんどん教材を進めている生徒さんです。いつも楽しんで参加されている様子が印象的です。
実行するたびに色が変わります。さて、どこで色を変えているかな?コードをよく見てみよう!

Hくんのシューティングゲーム。実行するたびに色が変わります。

お次は、Robloxでアニメションを作成しているNくんの作品をご紹介します!
水の大きな四角い塊があり、その中に入ると体を折り曲げたり伸ばしたりして泳ぎます。
水の中に入るとそのような動きになるよう設定しているようで、MoonAnimatorでアニメーションの設定をしていました。
いつもユニークな表現をしてくれるNくんの次回の作品も楽しみです!

水の中を気持ちよさそうに泳いでいます。泳ぎ方がかなり独特で笑ってしまいます!
MoonAnimatorでアニメーション設定しているところ

お次は、また別のHくんで、ScratchでreCAPTCHA(リキャプチャ)を作成しています。
マウスポインタの動きがロボットではなく、人間かどうかを判断できるようなものを、Scratchでもう少し簡単にできないか試行錯誤しながら制作中。
今のところの判断の1段階目は「緑に触れていた秒数」、2段階目は「赤と青のXYの変化が大きいか」、3段階目は「軌跡がどれくらい塗られていたか」にするそうです。この時は、フリースペースの参加で、フリースペース担当の先生とおしゃべりしながら進めていました。

どのような動きが人間らしさか?それをどう判定するか?を自分で考えているHくん。気になったこと、やってみたいことをすぐにカタチにしようとする姿勢が素晴らしいです!

お次は、Pythonのタートルグラフィックス(Turtle Graphics)でモグラたたきを長らく制作し、完成させ、授業後半にあるの発表の場(※)で発表してくれたRくんの作品です。モグラのアニメーション、当たり判定など大変苦労していました。
Rくんの素晴らしいところは、モグラたたきを制作するなかで、新しい学びに自ら触れていき、スキルを伸ばしているところです。
完成したとのことでしたが、発表したあとに、今回の授業で追加したtimeに時間制限も設けようかな?と、まだ制作は続きそうです!頑張ってください!

Rくんのモグラたたきゲーム。モグラがとっても可愛い!

お次は、Thinkercadで漫画が原作のアニメの主人公の3Dモデリングを制作中のYくんをご紹介。前回よりだいぶ進みましたね!ここまでくればもう皆さんどのアニメの主人公かわかってきたのではないでしょうか?!

Yくん、丁寧にコツコツ作り上げています

お次は、Scratchで京急の2100型を制作中のTくんの作品の紹介です。車両の中の隠れて見えない座席の部分も手を抜くことなく、きっちり作られています。
この京急の車両がどのようにScratchのなかで表現されていくのかも楽しみですね!

京急の2100型を再現しています。色もいい感じですね!

今回は以上になります!
前回も紹介しましたが、TENTOでは現在、「夏の1か月無料体験キャンペーン」を実施しております!
この機会に是非、TENTOのオンライン授業を体験していただき、TENTO生になってもらえたらと思います(^^♪♪
今回かなり特別なキャンペーンですのでお見逃しなく!!

また次回の授業風景もお楽しみに。