6月18日のオンライン授業風景

今日もBlockbench、Python、Pyxel(Python)、Scratch、Procesingと盛りだくさんでした!

Blockbenchは3Dアニメーションの編集ソフトで、自分のオリジナルスキンを作りMinecraftに取り込めます。
Y君が作っためっちゃかっこいい銃をご覧ください。

背景がマイクラっぽいですが、これはBlockbenchでマイクラに取り込んだときのイメージがわかるようにする機能らしいです。
プレイヤーに持たせてみたりも試せるようです。

Blockbenchでオリジナルスキンづくり


Pyxelとは、ドット絵レトロゲームが作れるPythonの環境です。
なんとPixelにはPyhonだけでなくドット絵やBGMが作れるエディターもあります。
T君のゲームがどんな風になるのか、楽しみです!

Pyxelでドット絵制作中

お次は普通?のPythonの環境「Thonny」です。
何て発音するのか気になりますね。
おそらく「ソニー」らしいです。
https://ja.howtopronounce.com/thonny

I君は、TENTOの教材で紹介している神経衰弱ゲームを作っていました。
ほぼ完成のようですね?

ThonnyでPythonのGUIゲーム。ちなみにGUIライブラリはTENTOオリジナルです。

Pythonの教材を公開していますので、よろしかったら見てくださいね。
(神経衰弱は下の方の Pythonアプリ(8):神経衰弱を作ろう です。)
https://tento-open.notion.site/Python-3426f15de9d542c1bc4e6a2189a1068c

Scratchでは、N君が的当てゲームを作っていました。
作っているうちにやっぱりこういう風にしたほうがよかったかな…などと悩みながらもとても集中して作りましたよ。

Scratchで的当てゲーム

Kさんは、今の季節にぴったりの素敵なイラストを…
後ろ姿を描くなんて、なんというかイラストが好きでよく勉強されている感じがします。
どんな作品になるのか、とても楽しみです。

虹が出てるから雨上がりかな?

次はL君のProcessingです。
Processing教材の「雨を降らせる」課題を工夫して「雪を降らせる」プログラムを作りました。
配列と繰り返しを使う課題です。
動画を取り損ねてしまって、画像だけだとなんのことかわからないかもですが、
大小さまざまな雪片が降っている楽しいアニメーションです。
L君は課題を完成させるだけでなく、自分なりに工夫をしてくれてました。

雪がちらちらしてます

最後はAちゃんのBlenderです。
お部屋を作っていて、なんと今日ははこんな素敵なカゴが追加されました!
すごい!木の皮でつくったようなバスケットの質感がリアルですね~

中には収穫した果物が入るのでしょうか?