9月20日の自由が丘教室授業風景
Pythonに取り組んでいるHさん、今日は高校の情報Ⅰの教科書で取り上げられているソート(データを一定の規則にもとづいて並べ替えること)をやってみよう!となりました。
バブルソートについて調べているうちに、「リストについて忘れているかも…」となり、
まずはTENTOのPython教材でリストの復習に取り組みました。
TENTOオリジナルのPython教材は、初めての人も少しづつプログラミングに慣れてゆけるような構成になっていて、
もちろん項目ごとに見やすく分けているので、今回のように「あれ?これなんだっけ?」みたいな場合も、すぐに教材にアクセスして確認ができます。
ちなみに、「高校情報Ⅰ Python」の教科書ではソートは「整列のプログラム」として紹介されています。
内容は簡単では無いですが、今までたくさんのPythonの課題に取り組んできたHさんなら、自力で乗り切れるでしょう!
次は、Proecessingで自分なりの仕様を考えて取り組んでいるAさんです。
Aさんがやりたいことをするには、配列と繰り返しの構文を使うとプログラムがすっきりしますが、
まだProcessingというかテキスト言語を始めて間もないのでいきなりは難しいかな…。
などと思っていましたが、Scratchでリストと繰り返し処理をしっかり使いこなしていたおかげで、仕組み自体はすんなり理解できました!
丸い図形が、ランダムな場所に現れて、それぞれの方向に進んでいますね!
次もProcessingを始めたばかりのKくんです。
教材で学習した図形や色塗りの命令を使って、国旗やマイクラのアイテムを描いてくれました!
さて、下の2つのプログラムはどこの国の国旗かわかりますか?
こちらはマイクラのあるアイテムです!
TENTOのオリジナルのProcessing教材は、とてもきめ細かくステップに分かれていて、無理なく学習できるようになっています。
KくんもAさんも小学生ですが、この教材から始めてすぐに自分なりのプログラミングを楽しめるようになりました。
プログラミングはとにかく沢山書くことが上達につながります。
難しい内容でなくとも、自分で作りたいものを考えて書くことが大事ですし、何より楽しめると思います。
最後はScratchでゾンビ作品を作っているHくん。
ゾンビがリアルなので、閲覧注意です!
この怖いゾンビで、他の生徒さんも盛り上がりました。
ゾンビは外国映画でよく取り上げられていますよね。
ご遺体を火葬ではなく、土葬にする習慣からゾンビ文化が生まれたのでは?と思ったりしますがどうなんでしょうか?
Hくんのゾンビゲームがとても楽しみです。
TENTOでは、こんな風に生徒さんが自分で取り組むことをきめて、
自由に生き生きとプログラミングを楽しんでいます!
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<授業時間>
金曜日(2コマ):16:30-18:00、18:10-19:40
土曜日(1コマ):16:30-18:00