6月13日のオンライン授業風景
今日はProcessingというプログラミング言語に取り組んでいる生徒さんが、アメリカ国旗を好きなサイズで描く関数を作っていたのでご紹介します~
指定されたサイズ内で、星やらストライプやらをちゃんと配置するのはとても難しかったと思います…。
画像の右下に少し見える計算式に苦労がしのばれますね。

TENTOでは、Processingに取り組んでいる生徒さんが多いです。
PythonやJavaScript などに比べると、あまり知られていないという印象を持たれるかもしれませんが、はじめてテキスト言語をやってみる!という人にはイチオシのプログラミング言語です!
Processingでは、丸や四角、三角などを描いて奇麗な色をつけたり、動かしたりといったことがとても自然にできます。特別にライブラリー(元々の言語にない機能)をインストールしたりといったことはしなくても良いのです。
プログラミング学習で大事なのは挫折しないで続けることですが、Processingを学習している人は楽しく続けられていて、挫折率がとても低いです。