優勝はどこだ!「都道府県サバイバルバトル」(2月10日の授業風景)

今回3人が発表してくれました。

Tinkercad – 川と滝

一番手で川の3Dモデルを見せてくれたYくん。予想以上の傾斜で、これは急流だねぇ、滝に近いのかな?ということから滝と川の違いって何だろうなどと言っていたら、滝も作っているよと出してくれました。滝は水しぶきもちゃんとあり、いかにも「滝」らしい描写がされています。川のほうは、する~っと流れていく想定でしぶきが無いとのこと。川にある岩も流れていくものを想定しているものなんだそうです。

Scratch – 誰かの心臓になれたなら(カービィMAD)

SさんはカービィのMAD(ファンアートのpvのようなもの。今作品は時間で次の絵に代わっていくタイプ)を作っていました。推し画面は?と聞いたら出してくれたのはなぜかプログラムの画像でした。イチオシの絵じゃなかった(笑)。結構な枚数を作っていたけれど、まだ増えるそうです。カービィ愛が溢れています。

Scratch – 都道府県サバイバルバトル

K君が最後に発表してくれたのですが、チャットに書き込まれた GPSB BIS EP の 3つから選んでというので、1個目を選択したら、Scratchで作られた「都道府県サバイバルバトル」ゲームでした。これぞ発想の勝利!ルーレットで「ターゲット自治体」と「お題」と「ヒットポイント」が選ばれ、お題の順位がターゲットより下の都道府県にそのポイントのダメージが加えられ、どんどんと脱落していくという代物。めちゃめちゃ面白い!時間がだいぶ押しているにもかかわらずついつい見入っちゃう(笑)。だんだんみんなそれぞれ実況したり応援する自治体が出てきたりして盛り上がります。最後の最後、広島と長野の一騎打ちになり、とうとう長野県が勝利をつかむまで見てしまいました。

私では魅力を語りつくせないので、本人にぜひブログを書いてよとお願いしましたが、書いてくれるかなあ。最後に中身を見せてもらい、打ち込んだ資料の多さに恐ろしくなりました。問題数×47都道府県分を手打ち入力ですよ、仕事として振られたら嫌になっちゃう量です(笑)。しかし、あとの2つはどんなゲームだったんだろう…次回ぜひ見せてくださいね!

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