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JavaScript:関数の便利な使い方

ここでは、関数のもっと便利な使い方を学習します。

関連項目


引数

関数を書くとき、 function 名前() というふうに名前のあとに () カッコをつけました。実は、この中にデータを入れてそれを使うことができるのです。これを 引数(ひきすう) といいます。引数はいくつ入れてもかまいません。

function 関数の名前(引数1, 引数2, 引数3...)
{
命令
}

menseki.html
<script>
// 長方形の面積を出す
function menseki(tate, yoko)
{
alert(tate * yoko);
}
// 縦20センチ、横35センチの長方形の面積を求める
menseki(20, 35); // 700が表示されます
// 縦50センチ、横40センチの長方形の面積を求める
menseki(50, 40); // 2000が表示されます
</script>

menseki.htmlで、 tateyoko が引数です。呼び出すときに実際の数字を入れます。


返り値

関数に return(リターン) を入れると、「関数からデータを返す」ことができます。 return(リターン) は英語で「返す」という意味です。このとき、返されるデータを「返り値(かえりち)」と呼びます。

// 関数の定義
function 関数の名前(引数1, 引数2...)
{
命令
return 返すデータ
}
// 関数を呼び出して、返り値を変数に入れる
let 変数 = 関数の名前()

menseki2.html
<script>
function menseki2(tate, yoko)
{
let seki = tate * yoko;
return seki;
}
let men = menseki2(20, 30);
alert("縦20センチ, 横30センチの長方形の面積は" + men + "平方センチです。");
</script>