JavaScript:条件に分けよう
関連項目
if文
if(イフ)文 を使うと、条件にあった時だけやりたいことを書くことができます。 if は英語で 「もし」 という意味です。
書き方
if([ここに条件]){ [ここに命令を書く]}() (カッコ)の中に条件を書き、 {} (中カッコ)の中にやりたいことを書きます。
例その1
「マイクラの達人か判定する」
<script>let kotae = prompt("エンダードラゴンを倒したことがありますか?");if (kotae == "はい"){ alert("あなたはマイクラの達人です!");}</script>解説
let kotae = prompt("エンダードラゴンを倒したことがありますか?");は、「エンダードラゴンを倒したことがありますか?」の質問の答えを 変数(へんすう) kotae に 代入(だいにゅう) しています。
if (kotae == "はい")は、変数kotaeの中身が「はい」かどうかを調べています。そして、「はい」だった場合に
{ alert("あなたはマイクラの達人です!");}「あなたはマイクラの達人です!」と表示します。
ポイント
- 「kotaeが”はい”と同じ」という条件は、
kotae == "はい"と書きます。kotae = "はい"ではないことに注意しましょう。条件の書き方について、くわしくはJavaScript:比較の書き方を見てください。 {}( 中カッコ )の中は tab(タブ)キー を使って文字下げします。こうするとどこがカッコの中なのかすぐ見分けられるようになります。こういう字下げを インデント といいます。
例その2
「TENTO生が小学生かどうか判定する」
<script>let nenrei = prompt("あなたは何歳ですか?");
if (nenrei < 13){ alert("あなたは小学生でしょう");}</script>解説
let nenrei = prompt("あなたは何歳ですか?");は、「あなたは何歳ですか?」の質問の答えを変数nenreiに代入しています。
if (nenrei < 13)は、変数nenreiに入った数字が13より小さいかどうかを調べています。そして、
{ alert("あなたは小学生でしょう");}13より小さかった場合だけ「あなたは小学生以下でしょう」と表示します。
ポイント
nenrei < 13は「変数nenreiが13より小さい」という条件です。逆にnenreiが13より大きい時は、nenrei > 13と書きます。くわしくはJavaScript:比較の書き方を見てください。
if文をScratchで書くと・・・

if〜else文
if〜else(エルス)文 を使うと、条件に当てはまる時と当てはまらない時の両方を書くことができます。 else は英語で 「そうじゃなかったら」 という意味です。
書き方
if([ここに条件]){ [ここに命令を書く]}else{ [ここに当てはまらなかったときの命令を書く]}例
「TENTO生が小学生か中学生以上か判定する」
<script>let nenrei = prompt("あなたは何歳ですか?");
if (nenrei < 13){ alert("あなたは小学生でしょう");}else{ alert("あなたは中学生以上ですね");}</script>if〜else文をScratchで書くと・・・

if〜else if 文
条件分けをしたあと、また条件で分けたいことがあります。たとえば、先程の例で「13歳より上」の場合でも、中学生か高校生のどちらかわからないので、さらに「16歳より下」かどうかを調べなければなりません。このときは、elseのあとにifをくっつけて使います。
<script>let nenrei = prompt("あなたは何歳ですか?");
if (nenrei < 13){ alert("あなたは小学生でしょう");}else if (nenrei < 16){ alert("あなたは中学生ですね");}else{ alert("あなたは高校生以上でしょう");}</script>if〜else if文をScratchで書くと・・・
やってみよう!
- 高校生以上には大学生も含まれます。高校生は18歳以下なので、 else if を増やして高校生と大学生をわけられるようにしてみよう。