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AI試験の紹介

AI(人工知能)・機械学習に関する検定試験を主催者ごとに紹介します。(2024年6月9日現在)

日本ディープラーニング協会

G検定の Gジェネラリスト の意味で、専門家ではないが総合的な知識を有している人を指します。この検定試験では、ディープラーニングをはじめとする、 AIに関する様々な技術的な⼿法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかどうかを確認できます。公式テキストが出版されていますので、まずはこれに出てくる用語や手法を覚えると良いでしょう。

E資格の Eエンジニア の意味で、プログラムを開発したりコンピュータに組み込んだりする専門的な人を指します。ここでは、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定します。 この資格を受験するには、事前にJDLA認定プログラム(教育研修講座)を修了していなければなりません。

AI実装検定実行委員会

AIに興味があるが、まったく知識のない入門者が最初の目標として気軽に挑戦できる試験です。AIの概要についての最も基本的で直感的な理解を問います。ディープラーニング、機械学習がどういったものか基本的な概念を獲得していることを認定します。高校理系卒業・大学生程度です。

ディープラーニングの実装について数学、プログラミングの基本的な知識を有し、ディープラーニングの理論的な書籍を読みはじめることができ、独学の準備が出来る力を認定します。理系大学生・社会人程度です。Pythonの知識が必要です。公式テキストも出版されています。

AIの実装力だけでなく画像処理をメインとした実践的な力と、自然言語処理や有名モデルの実装などの応用的な実装に対しても挑戦できる力を認定します。Pytorch及びKerasの知識が必要です。

※難易度は、 易: B級 < G検定 < A級 < E資格 < S級 :難 です。

サーティファイ

この検定では、AI社会で活躍するための基礎知識を測定します。「人工知能、機械学習、深層学習とは何か?」といった基本的な内容から「日常の生活やビジネスシーンですでに使われているAIは何か?」といった事例問題まで幅広く出題しています。

データサイエンティスト協会

データサイエンティストに必要なデータサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力について、見習いレベル(★)の実務能力や知識の証明に加え、数理・データサイエンス・AI教育のリテラシーレベルの実力を有していることを証明することができます。

この検定の受験対象者は以下のような方を想定しています。

  • データサイエンティスト初学者
  • これからデータサイエンティストを目指すビジネスパーソン
  • データサイエンティストに興味を持つ大学生や専門学校生など