子供たちの理解力は大人以上?とある日のEX.湯島の教室の出来事

投稿 : Rie Takahashi  2015年8月7日

みなさん、こんにちは。
TENTOブログ管理人の神谷です。暑いですね!

今日のブログ執筆者は、TENTO EX.湯島のメンター、高橋梨絵先生です!
高橋先生は、湯島以外にもTENTO@さいたまで講師もされています。ほかには、TENTOのオサレなホームページとか、イベント案内のデザインなんかも担当。たけばやし先生にデザインを任せると大変なことになりそうなので、高橋先生はTENTOでも貴重な存在なのです!

そんな、こんなで、今回は高橋先生が書いたブログだよ〜!

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「赤、緑、青」
皆さん、上記の文字列を見て何を連想されますか?

教室に入ってきた途端、たった3つのキーワードのみが書かれたホワイトボードを見て
「ねえー、これって、光の3原色でしょ?」
小学3年生の男の子が口にした言葉です。

「そうだよ。よく知ってるね。」
そう続けた私に
「こんなの誰でも知ってるよ。」と彼。

実は、これらのキーワードはカラーコードが想像が出来ない!と嘆く一人の女性に説明をした時の走り書きでした。

ちょっと話はそれますが、カラーコードと光の3原色について…。

パソコンのモニターやスマホ・携帯電話、デジカメ、スキャナなどのディスプレイで表示される色は、レッド=R(赤)、グリーン=G(緑)、
ブルー= B(青)という通称RGBと呼ばれる光の3原色で表現されています。
このRGBカラーは重なれば重なるほど色が明るくなり、白色に近づいていくため「加法混色」と呼ばれています。

カラーコードはHTMLなどのコンピュータ言語において、色を表示するためにRGB(の値を0~9、A~Fの16種類の数字とアルファベットで
作られる6つの数値です。

#000000は黒
#FFFFFFは白
#FF0000は赤
#00FF00は緑
#0000FFは青

「#」は16進数ですよ、という意味になり、2桁づつ切ってRGBとなります。
値は光の量を示していて、[00]が一番小さく、[FF]が一番多い値です。
3色のうち1色だけが大きいと赤、緑、青のどれかに近くなります。

更に、下記は補色(色相環で正反対に位置する色の組み合わせ)となります。
#00FFFFはシアン…赤の補色
#FF00FFはマゼンタ…緑の補色
#FFFF00はイエロー青の補色

上記を覚えておくとカラーコードを見てそれがどんな色味なのか想像できるんじゃないか、と全体の話はもう少し噛み砕いてしたのですが
説明をしたところ、どうやら大人の方よりも小学3年生の彼のほうが納得できたようでした。

彼は3つのキーワードから、どんな話をしていたのかを想像し、内容を確認し、私と一緒に検証をしました。
だからきっと納得できたのだと思います。

これって、非常にロジカルだと思いませんか?
ものの考え方に年齢って関係ないのだなあ、と実感するひとときです。

湯島では皆詰まった時にホワイトボードに書いてみよう!が定番となっています。
画面設計をしてみたり、条件文の記述をしてみたり。
走り書きが殆どですが、誰かが書いたそれらに触発され、自分だったらどうなんだろう、書いてみようと思う子が増えてきているようです。
頭の中のものをアウトプットし、それを目で確認して、再度頭の中で整理をする。

ぜひ、この行為をしっかりと身につけて皆のこれからに活かして欲しいと思ったりもします。

 

最後に湯島の教室内の写真を。

DSC_0004

本当はこども達が写っている室内を掲載したかったのですが、背中も嫌!と言われてしまったので。